2015/03/26

dancyu4月号 パスタララララン♪

dancyu4月号巻頭の特集
春はパスタ!
「シンプル・イズ・パスタ」で、
シンプルだけどプロの技が光る、
繰り返し食べたくなるパスタのレシピを
取材しました。

広尾・インカント小池教之シェフの

「白いアマトリチャーナ」。
トマトを使わないので白です。
これ、取材翌日から
我が家のレギュラーメニューに決定。
だって、すぐできて、すごくおいしい。
チーズはブロックで買っておけば
いつでも作れる。
パンチェッタがないときは、
豚バラブロックにたっぷり塩をふった塩豚
(冷蔵保存できます)を
太めの拍子木切りにして代用中。
パスタは断然太めが合うので、
目下太めで手頃なパスタを探しています。

この間、

美味しいものに詳しいカメラマンさんが
インスタグラムに
オーマイの極太パスタをアップしてたけど
(パッケージがいい感じ!)
気になります。
見つけたら買おう。
うちの近所のサントクには並んでないけど、
どこにあるんだろう。

表参道バンブーの松橋ひらくシェフの

「梅干しとバニラのトマトパスタ」。
先日友人が集まったので早速作って、
何が入っているか当ててもらいました。
バニラなしの梅コンフィチュールだけだったけど、
見事正解者1名!
ほんのり梅の塩が味を締めるので、
酒呑みにとても受けました。

お腹が空いてて、
じっくり料理する余裕がないとき。
しかもワイン飲みたい!ってとき。
パスタさえあれば、すぐできるし、ワインも楽しい。
どちらの要望にも応えてくれるから
本当にありがたい。

でも、お腹が空いているときのパスタって、

ひと皿で満足したいから余計な野菜とか入れちゃって、
これなにパスタ!?
みたいになりがちなんですよね。

脱、ちゃんぽんパスタ!
春はシンプルパスタ!

シンプルな具だと、

パスタのおいしさが引き立ちます。
ワインもよりおいしく感じます!

それからこの号には
パスタをおいしくするコツがてんこ盛りの
見開きページがあります。
私もちょっとだけ、
普段しているコツをお伝えしています。
どれも目からうろこのアイデアなのですが、
読んでいてなるほど!と思ったのは、
パスタをオイルと和える前、
ひと呼吸置くとなじみがいい、というもの。
亀戸「メゼババ」高山シェフのアドバイスです。

確かにひと呼吸置くと、
ソースのからみが断然よくなりました。
お試しあれ!




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