2019/05/31

5月25日(土)のポルトガル食堂も盛況でした

5月25日(土)に開催しましたポルトガル食堂は、
いつもと少し違ってビールで乾杯。
ポルトガルの代表的なビールのひとつ、
スーペルボック(日本ではスーパーボックで登録したそうです)を楽しむ会でした。


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本日も「ポルトガル食堂」楽しくお開きとなりました。ご参加いただきありがとうございました! 真夏のようなビール日和、今回はスーペルボック🍺で乾杯し、ワイン🍷もヴィーニョ・ヴェルデからマデイラ産ロゼ、ドウロの無濾過白、ポート白、マデイラはブアル10年、モスカテル、ジンジーニャ。特製グラスのお土産付きで楽しくいい時間でした。 豚肉サンドのビファーナ、バカリャウのコロッケ、空豆ご飯、パプリカグリルのマリネ、オリーブピリ辛マリネ。 いつも料理写真撮る余裕ないけど、料理もモリモリ作ってます。 来月は6月29日着席スタイルでデザート付きます。 #ポルトガル食堂 #tasquinhadeportugal#vinho🍷#vinhoverde #dourowine #porto #madeira#moscatel
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ビールにぴったりのビファーナや、干しだらのコロッケなどをつまみとして、
楽しんでいただきました。


ポルト「コンガ」のピリ辛をイメージ



久しぶりに干し鱈のコロッケ揚げましたが、地味だけどいい味。
この会の数日前に試作したものを遊びに来ていた小学生女子におやつで出したら、
思いのほか好評でした。
魚がそれほど好きじゃなくても、
コロッケになると食べられるのだね、君達。

次回は6月29日(土)です。
久しぶりの着席スタイルでデザートもあります。
残席僅かですので、ご検討の方はお早めにこちらまで。


2019/05/30

西荻窪旅の本屋のまどでトークイベント開催します

都内でもトークベントを!というありがたいお声をいただいていたら、
西荻窪の旅の本屋のまどにて、
トークイベントを開かせていただくことになりなりました。


さて、どんな話をしようかな


6/21(金)19:30~ 西荻窪 旅の本屋のまど 
特典 おすすめのワイン(多分ヴィーニョ・ヴェルデです)とプチおつまみの試食
参加費  1,500円(税抜)
申込方法 電話/03-5310-2627 メール/info@nomad-books.co.jp(お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
【イベント詳細】
http://www.nomad-books.co.jp/

旅の本屋のまどさんは、旅好きにはつとに有名な旅本の老舗。
この書店は、いろんな作家が吟味した旅の情報がぎっしり詰まった場所とも言えます。

本は、作り上げるまでにたくさんの人の手と時間がかかっています。
1冊の本には、地図とお店の名前だけが記される1次情報とは違う、
誰かの経験を経て語られる、生のストーリーが詰まっている。
なんとなく感覚で手にした本が、
新しい旅のきっかけになったらいいなと思うのです。

自分の好きな場所で、好きな時間に、好きなペースで好きな本を読む楽しさを、
存分に味わっていただけたら。
本を書く者としては、そう願ってやみません。

2019/05/14

湘南蔦屋書店でトークイベントを開催します

湘南蔦屋書店でトークイベントが決まりました。

日程 6月15日(土)18:00~19:30
場所 湘南蔦屋書店2号館1階料理フロア
お申込み 0466-31-1510または1号館1階BOOKカウンターへ

当日はワインの試飲と簡単なおつまみをご用意しています。
試飲ワイン、おつまみの材料などは購入もできます。
詳しくはこちらから。



初めて蔦屋書店の湘南店に伺いましたが、
本の揃えかたは言うまでもなく、
他にもお洒落な地元の家具からセレクト調理器具、観葉植物、服、靴、文具、
アウトドアグッズと1日いても飽きない街のような大きさにびっくり。
こんな素敵な書店が近所にあるなんて、
藤沢湘南方面の方々、羨ましすぎます。
イベントに来て下さる方は、お昼前からいらっしゃって
全体を堪能されることを強くお勧めします。
ランチもできるしカフェもいくつもありました。

また、6月の3日から30日まで、
湘南蔦屋書店内の旅フロアにおいて、ポルトガルフェアを開催します。
本や雑誌以外にも、パッケージがかわいい食品やワイン、
食器など、ポルトガルのものを集めてお買い物を楽しんでいただきます。
お近くの方は、ぜひ覗いてみて下さい。



2019/05/13

5月11日のポルトガル食堂も盛況でした

先週末の5月11日は、
久しぶりに自宅開催となったポルトガル食堂でした。

今回は立食でお好きなワインを好きなだけ楽しんでいただく
タスキーニャスタイル。
タスキーニャはポルトガル語で居酒屋という意味。





ワインラインナップは以下の9種。
カジュアルな微発泡ヴィーニョヴェルデ白、
アルヴァリーニョ100%の発泡しないヴィーニョヴェルデ白、
マデイラ島の辛口ロゼ、
バイラーダの自然な造り(ボトルにはwithout-make-upとあります)でアンフォラ(ポルトガル語でターリャ)仕込みのバガ100%赤、
非常に珍しい自然な造りのルビーポート、
マデイラワインブアル10年
モスカテル、
自然な造りのジンジーニャ

料理は以下の6品
干しダラのピポグラタン
紋甲イカのグリル、サルサ・ヴェルデ
あさりのレモンコリアンダー蒸し
オリーブのピリ辛マリネ
6種のハーブサラダ
完熟トマトと黒豚のご飯

参加された方から写真をお借りしました。
このほかに締めのご飯も


各国のワインに詳しい方や7月にポルトガル旅行を控えている方、
自分でブドウ畑を始めた方などいろいろな方が参加され、
とても楽しい雰囲気で参加者同士のつながりも生まれたようです。
もちろん、私も楽しませていただきました。

次回5月25日は満席です。
6月は29日(土)を予定しております。
お申込みの方はこちらからどうぞ。