5月号の北千住ひとり呑み歩きでお世話になった
オステリア・ルーチェ も登場していて、
既に勝手にファミリー気分の私は嬉しい。だっていいお店だもん。
で、今回担当したのは銀杏で呑むページ。
飯田橋
ル・ジャングレの有沢さんに、
塩煎り銀杏の作り方をゼロからじっくり教わりました。
このレシピなら、満遍なく塩がまぶされた和菓子のような翡翠色の煎り銀杏が、
家でもちゃんと楽しめます。
しかもレシピでは、有沢さん独自の工夫もご紹介。
最近では100均でも銀杏割りやナッツ割りが売ってるから、
殻付きを買って、秋の夜長呑みながら作るのもあり。
紙袋に入れてレンジで爆発させるよりも、格段に美しく仕上がります。
紙袋方式、袋に飛び散ってくっついた銀杏を剥がしながら、
いつも哀しい思いをしたものです。
私の銀杏黒歴史。
ちなみにこの撮影で銀杏に合わせた日本酒は生酛のどぶの温燗。
そろそろ燗酒が恋しい季節です。
0 件のコメント:
コメントを投稿