2017/01/05

心の中を書き記す

2017年の年賀状のベースは、公園で撮った娘の写真
2017年が始まりましたね。
どなたさまも、明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

今年は、7年間休んでいた年賀状を再会しました。
ようやく再開できて嬉しい!
小さいころから当たり前に続けていた習慣のようなものを中断すると、やっぱり気にかかるものです。
ここのところほぼ毎年、年末年始は妊娠だ、出産だ、育児だ、引っ越しだ、保育園探しだ、また引っ越しだ、リノベーションだと、慌ただしい何かとぶつかることが多く、いつになったら再開できるかなと毎年考えていたので、今年はついにそのもやもやが晴れて、すっきりした心持ちに。

休んでいる間に2回も引っ越しているので、いただく枚数も大分少なくなりました。でも、これから少しずつ増えていくご縁を楽しみに、改めて書いていこうと思っています。

書くと言えば、私は年に1回しか開かない日記帳があります。
もはや日記ではなく年記ですね。
年の初めに思うことをいろいろ書きだして、今年はこんな風に生きていきたいという考えを文章にします。

昨年の元旦に書き出したこと、いくつもある中で実際に実行できたのは1/3ぐらいかなあ。昨年から持ち越しの課題もあり、今年は仕事の面でもう少しアクティブにやっていきたい。

その一方で、育児というもう一つの仕事も、今しかできないことを自分が納得いくまでしておきたい。子供との時間も、できるだけ取っていきたい。
子供はいずれ親から離れ、自分の世界を持つようになる。
だから親と一緒にいることを喜ぶ今のうちに、旅や遊びを通じて、いろんなことに興味を持てるよう、きっかけの種を植えておいてあげたい。今年は娘とどこへ行こうかなあ。

ポルトガル料理とワインに関する取材活動や料理会も、続けて参ります。
年始の「ポルトガル食堂」は、1月21日にヴィーニョヴェルデの試飲会を兼ねたタスキーニャを開催します。
残席僅少ですので、検討中の方はお早めにこちらまで。

ではでは今年も、どうぞよろしくお願いいたします。


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