ワインの説明って本当に難しい。 ブドウの名前ばかり言われても自分自身ピンとこないし、 ○○の香りの羅列もつまらない。 今回は個人的に、16番の紹介が好きです |
無事参加ワインも決定し、
紹介パンフレットも入稿完了。
あとは刷り上がりを待つだけです。
今回は無料26種類、
有料2種類。
こんなにいろんなポルトガルのワインが
一度に飲めるんですから、
楽しくないわけがありません!
しかも有料ワインも希少なものが登場。
私も飲み過ぎに注意しないとです。
仕事の合間にパンフ作りは
かなりきついものがありますが、
同時にポルトガルのワインを紹介できる
嬉しさもひしひしと感じる私。
フランスも、イタリアも、スペインも、アメリカも、
おいしいワインは世界各地にいろいろあるけれど、
歴史的なつながりや、
気候風土、出会った人たち、眺めた景色などを思い浮かべると、
やっぱりどうしてもポルトガルびいきになります。
ワインの味を決めるいちばんの要素は、
飲む人の思い入れ。
ワインの背景にある人や出来事、飲んだときの特別な記憶。
そんなところにあるんじゃないかなあと、
しみじみ思ってしまう。
まだまだ小さいイベントですが、
参加した方のどこかにおいしい引っかかりを作ることのできる、
楽しいきっかけになることを願って。
まだまだ準備頑張るぞ!
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