冬も終盤、2月24日の「ポルトガル食堂」も様々な方が集まって賑やかな会になり、
ふと気が付くと、部屋の窓が熱気で真っ白く曇っていました。
アルコールの力かなあ、温度差計ってみたかったぐらいの熱気!
ワインはヴィ―ニョヴェルデ2本、
Quinta da Raza 白、
Quinta da CarapecosのAlvarinho、
アレンテージョのカルトゥーシャ・ユージニオ・デ・アルメイダのEA赤、
ポルトガルの友人がくれた未輸入のドウロ Quinta vale do Bragaon赤、
ポートは二―ポートのルビー、
マデイラはバーベイトのセミスイート。
未輸入のドウロの赤も好評で、
早くどこかのインポーターさんと商談成立して欲しいと、
みんなで願っておりました。
干しぶどうのような凝縮感や濃い旨味は、
トゥリガナシオナルならでは。
本日もよく飲みました! |
ポルトガルの肉おでんとも呼べる
コジード・ア・ポルトゲーザをご用意。
鶏と豚、腸詰を煮て、その汁で各種の野菜を煮て、
その旨味の詰まったスープでご飯を炊きます。
寒い時期は、格別!
主役はご飯かも。米で飲めます! |
次回の「ポルトガル食堂」は、3月はお休みします。
3月後半からポルトガルへ取材旅行へ出ますので、
帰国後4月に2回開催します。
着席とタスキーニャを1回ずつの予定です。
取材先で出会った旅のお裾分けなども、ご紹介できたらと思っています。
次回日程は、決まり次第このブログの「ポルトガル食堂」予定欄にアップいたします。
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