2020/08/03

旅の良書2020

日本旅行作家協会主催、斎藤茂太賞のなかの #旅の良書2020
昨春出版した「ムイトボン!ポルトガルを食べる旅」が選ばれました。
選んでいただき光栄です、ありがとうございます。 

精神科医であり、旅の随筆を多く書かれた斎藤茂太(弟は北杜夫、父が斎藤茂吉)の名を冠したこの賞は今回5回目、その選考過程で選抜される良書は今年が第2回目。
毎年10冊前後が選ばれるそうです。
良書って言葉、大人の推しを表すほど良い表現でいいですね。

以下、今年選ばれた本を日本旅行作家協会HPからご紹介します。

 [旅の良書2020](順不同)
■馬田草織『ムイト・ボン!ポルトガルを食べる旅』(産業編集センター) 
■吉田正仁『リヤカー引いてアフリカ縦断 時速5キロの歩き旅』(小学館) 
■梅宮創造『英国の街を歩く』(彩流社) 
■滝澤恭平『ハビタ・ランドスケープ』(木楽舎) 
■ナカムラクニオ『世界の本屋さんめぐり』(産業編集センター) 
■芦原 伸『ラストカムイ 砂澤ビッキの木彫』(白水社) 
■乙武洋匡『ただいま、日本』(扶桑社) 
■坂田ミギー『旅がなければ死んでいた』(ベストセラーズ) 
■岡本仁『また旅。』(京阪神エルマガジン社) 

自分じゃない誰かの旅が、文字を通して自分の人生に密に関わってくる、
そんな体験は本ならでは。
私もさまざまな作家の旅を、本で追体験してきました。 
改めてこの本に関わってくださったみなさま、ありがとうございました!



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日本旅行作家協会 (jtwo.net)主催、斎藤茂太賞の #旅の良書2020 に、昨春出版した「ムイトボン!ポルトガルを食べる旅」が選ばれました。選んでいただき光栄です、ありがとうございます。 この企画は今年が第2回目で、毎年10冊前後が選ばれるそう。良書って言葉、いいな。以下、今年選ばれた本を、日本旅行作家協会HPからご紹介します。 [旅の良書2020](順不同) ■馬田草織『ムイト・ボン!ポルトガルを食べる旅』(産業編集センター) ■吉田正仁『リヤカー引いてアフリカ縦断 時速5キロの歩き旅』(小学館) ■梅宮創造『英国の街を歩く』(彩流社) ■滝澤恭平『ハビタ・ランドスケープ』(木楽舎) ■ナカムラクニオ『世界の本屋さんめぐり』(産業編集センター) ■芦原 伸『ラストカムイ 砂澤ビッキの木彫』(白水社) ■乙武洋匡『ただいま、日本』(扶桑社) ■坂田ミギー『旅がなければ死んでいた』(ベストセラーズ) ■岡本仁『また旅。』(京阪神エルマガジン社) 自分じゃない誰かの旅が、文字を通して自分の人生に密に関わってくる、そんな体験は本ならでは。私もさまざまな作家の旅を、本で追体験してきました。 改めてこの本に関わってくださったみなさま、ありがとうございました! #旅の良書 #旅の良書2020 #日本旅行作家協会#旅行行きたい #旅の記録 #tasteporto #portcentral #madeira #lisboa #aveiro #portugal #portugal🇵🇹 #portugal_lovers#visitportugal #algarvelovers
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