2019/02/28

ようやく新刊の入稿

久しぶりにブログを更新できて嬉しい!

昨年冬から執筆しておりました新刊、ようやく入稿。

まだ校正など大事な工程が残っておりますが、
ひとまず形にできる目途がつき、
関係者のみなさまにご迷惑かけることなく進められてひと安心、
心からほっとしております。

さあ、これから新刊のご紹介イベントなども考えて行こうかな。

詳しい情報も続けてアップして参ります。
新刊、お楽しみに。

2019/01/29

絶賛新刊の準備中です!

1月も終わりですが、2019年もよろしくお願いいたします。

昨年冬から、春に出す新刊の原稿に取り掛かっております。
写真をたっぷり加えたポルトガルの食旅エッセイ、2冊目になります。
そのほか色々な仕事もありまして、
ブログがすっかりお休み状態になっておりました。

フィガロジャポン12月号のポルトガル特集に連動し、
私もウェブで料理とワインのご紹介をしておりました。

ポルトガルの味噌汁的スープ、カルドヴェルデ


器は本誌でも紹介している「オフィチーナ・フォルミガ」のもの


あっという間に食べられる、クリーミーなデザート

それぞれの料理に3本ずつ、ポルトガルワインもご紹介しております。

また、先週末は「ポルトガル食堂」タスキーニャスタイルを開催し、
10名のお客様にお越しいただきました。

そして、今はひたすら原稿を進める毎日!
とにかく書くのみです。

2月は「ポルトガル食堂」ちょっとお休みし、3月から開催します。
ポルトガルのビール「スーぺルボック」輸入開始記念を祝し、
ビールが主役の会も計画中です。
ビールグラスのお土産付きになりますから、
ご興味ある人はもう少々お待ちくださいね。

cakesの連載も、今月はお休み。
この原稿が上がったら復活します。
あと少し!

2018/12/27

2018ポルトガル南部取材 ギア

チキンピリピリは、
ピリリと辛いホットソースをたっぷり塗ったグリルチキン。
唐辛子を意味する“ピリピリ”がソースに使われているから、
チキンピリピリと言う名前だ。
アルガルヴェのギアという町に老舗があると聞いて、
地元に住む友人に連れて行ってもらった。

アルガルヴェは、夏はポルトガルの人はもちろん、
ドイツやブラジルやフランスなどからも、
観光客が夏を過ごしにやってくる。
そしてここのチキンを目当てにたくさんの人がやってくる。
いつも満席で 1~2時間は待つのが当たり前なので、
ウェイティングルームまで用意されている。

聞くと、秘伝のピリピリソースを考えたオーナーが最近亡くなって、
娘さんが引き継いだばかりだという。
でも、町に欠かせない場所だから私が守るんですと、新オーナーの娘が話してくれた。
そしてピリピリソースのアイデアのきっかけは、やはりアフリカにあったそうだ。
このあたりは、本に書いていきたい。

チキンピリピリを食べ進めると、皿にはにんにくや唐辛子、鶏のうまみも加わったこのピリピリソースがたっぷり残る。
これをパンにたっぷりしみ込ませて食べるのが通の食べ方らしい。
一緒に食事したフェルナンドが、チキンを食べ終えたら、次はパンをオイルにひたしてむしゃむしゃ食べはじめた。
私も真似して食べたら、あっという間にパンが足りなくなってしまった。

若鶏は下味をつけて炭火で焼いてから、ソースを絡める。
自家製フライドポテトとオレガノたっぷりのトマトサラダの3点セットが基本のオーダー




2018/12/24

2018 年ポルトガル南部取材 シルヴェス

南部アルガルヴェの代表的な鍋料理、カタプラーナ。
専門店を訪ねた。
肉入り、海老ばっかりなどメニューが色々あるが、
まずは定番から。

魚介のうま味が詰まったおいしいスープが主役。
締めに米を加えることもあるが、
最初に出されるパンをひたして食べることが圧倒的に多いそう。

パンとにんにくのきいたアイオリソースのようなものを、
カタプラーナの具と一緒に楽しむ。
この自家製ソースが絶品。
パンとソースだけで危うくお腹いっぱいになりそうだった。

2人分で4人分はある

かりっと焼いたパンと、にんにくのきいたソース

2018/12/21

2018年ポルトガル南部取材旅 ラゴス

ラゴスの朝市で見た、
アルガルヴェ伝統の菓子、モルガディーニョス・デ・アメンデュア。
アーモンドの粉末と砂糖で生地を作り、
中に鶏卵素麺のフィオス・デ・オーボシュを詰めて
果物や野菜、動物の形にする。

これを見ると、いつも和菓子の練り切りが思い浮かぶ。
非常に甘そうに見えるが、実はそうでもない、という点も共通点。
濃いめの煎茶と合わせたい。

栗やにんじん、豚や魚など、モチーフは身近な食材