読んでくださったみなさま、ありがとうございます。
みなさまのおかげで年が越せます。
無名の著者の文庫にしては初刷り部数が多かったので、
当初はとってもびびっておりました。
でも、多く刷っていただけた分、様々な書店に置いていただけることになり、
そして重版していただけることに。
本を買ってくださった読者の皆様に心から感謝です。
そして、さらに新しい読者と出会いが生まれることに感謝。
本を書く人間にとって、重版はまさにエールなのです。素直に嬉しい。ひゃほう!
ダイニングに飾っている、小池ふみさんのあたたかい表紙原画と一緒に記念撮影。
この雰囲気のある素敵な絵が、書店に並んだときに強力なアイキャッチになってくれています。
ふみちゃん、素敵な絵をありがとう。
そして、現在は他社で活躍してる編集S さん、やっと重版かかったよ!
あの時は声を掛けてくれて、本当にありがとう。早歩きで向かっていた保育園のお迎え帰りに出版のお電話もらったときのこと、いまだに鮮明に覚えてます。あんまり嬉しくて、そのまま町の寿司屋で娘と前祝いしたなあ。
やっぱり人生感謝しかないです。これからもコツコツです。
そして、まだ読んでいらっしゃらない方、ぜひ書店でお求めください。
刷りたてほやほやが待っています。
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