親子イルカの飛行機なんて、かわいすぎます! |
熊本県の天草を訪ねました。
昨年秋に開催した、
ポルトガル料理で天草食材をPRする
イベントがご縁です。
今回は、
天草のたこを使った
ポルトガル料理を御紹介し、
私もたこ料理を教わるのが
最大の目的。
うまくいくことだけを願って、
やや緊張気味に出発。
熊本空港から乗った天草行きの飛行機に、
早速癒されました。
さあ、乗ります! |
このうえなくキュートなんです。
目の覚めるようなブルーが爽やかで、
くりっと描かれたおめめも、
キュッと閉じた口もかわいい。
デザインは公募から選ばれたそう。
ひと目で全貌が掴める小さな機体も、
さらに特別感を盛り上げてくれました。
天草の海岸沿いが見えてきました |
機内からの眺めもひと味違います。
眼下に熊本や長崎の海や山や田畑、
住宅街の景色などが広がって、
それもかなり具体的に見えることが多い。
離陸から着陸まで、窓に首がくっついたままでした。
青や緑の海の色も
グラデーションが深く複雑で、
まるで生き物のよう。
雲仙普賢岳も、
この日ははっきりと見えました
(写真には収められなかったけど)。
フライト時間は短くて20分ほど。
あっという間とはまさにこのことです。
機内はなんというか、
車の中のようなリラックス感があって、
すぐそばにいるCAのお姉さんとも
雑談がはずみそうな距離感。
外からも中からも楽しめる天草エアライン。
飛行機好きの方には、
ぜひ一度味わってもらいたい楽しいフライトでした。
コンパクトな空港って、親しみやすいなあ |
さて、どんな出会いが待っているのかな。
7年ぶりの天草に期待は膨らみます。
旅の報告、続きます。
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